オカリナ二本による <「わらべうた集」>



いつ生まれ、誰が作ったのかわからない。

しかし、何百年もの間歌い継がれてきた「わらべうた」には、自然に対して純粋な心をもっていた民族の遠い昔の声があります。

いつまでも歌い継がれていくことを願って・・・。


”もしほ草かきをく露の玉をみばみがくこと葉の花はつきせず”




大寒小寒(自然唄)


四けんじょ(遊び唄)


お正月がござった(行事唄)


ホーホー蛍こい(自然唄)


堅雪かんこ(自然唄)


うさぎうさぎ(自然唄)


清水の観音様(遊び唄)


おじょうさんおはいり(遊び唄)


盆ならさん(行事唄)


頭の皿は(遊び唄)


山かじやけろ(自然唄)


ひいふの三吉(遊び唄)


なつみそうろう(自然唄)


花模様(自然唄)


京の大仏さん(遊び唄)


いっちょこたいちょこ(遊び唄)


斉の神(行事唄)


豆 狸(自然唄)


じょうりぎ(遊び唄)


おじょうさま(遊び唄)


おひとつ(遊び唄)