< 四十雀 >





2017年2月10日

庭の木に巣箱を取り付けてみた。




3月17日

来た来た!四十雀だ!!




中に入ったぞ!!




3月19日

巣作り開始。




これから1週間かけて、メスが巣作りをするそうだ。頑張れ!!




3月21日

もうすでに”ふかふかのベッド”が完成していた。




3月28日

まだ何か運んでいるぞ。




3月30日

まだ完成していないのかな?




3月30日

覗いている。




4月3日

巣箱の中を覗いてみた。

卵はまだなかったが、素晴らしい「子育て用ベッド」が出来ていた。




4月4日

”毛のようなもの”をくわえていた。

まだ完成していないんだね。




4月5日

今日も何度も”毛のようなもの”を運んでいた。




4月13日

すこしお腹が膨らんでいるようだ。




あった、あった、卵が6〜7個




4月14日

オスが餌を持ってきた。

メスの抱卵が始まったようだね。




2週間ほどで孵化するらしい。頑張れオス!!





4月18日

夫婦で餌を何度も運んでいた。







もしかして・・・。





いたいた、何羽孵化しているのかな?




雨の日も風の日も、夫婦は餌運び。

2週間後には、成人になって巣立ちをするようだ。




4月19日

物凄い食欲だね。

青虫や毛虫が、雛の血となり肉となり、羽となり嘴となり、眼となり脳となって

飛び方、餌の捕り方、巣の作り方、子育てのやり方の遺伝子が作られていくんだな。


虫→シジュウカラ→天敵のカラス・ヘビ(死)→土→養分→植物→虫→・・・・

諸行無常である。




4月20日

雨の日もせっせと餌を運ぶ親鳥。




雛に餌を与えるとまたすぐ捕りに行く。





4月21日

餌を与えたら雛の糞もしっかり咥えて外へ捨ててくれる。



<糞>


「シジュウカラの雛は、どんなに小さな雛でも、頭を巣内に突込み尻を高く上げて排糞します。

こうして糞をするのは、ふつうは餌を食べた直後です。

親鳥は雛に給餌した後、その雛がゴソゴソ動いて頭を巣の中に突込みだすと

出て行かないで何かを期待するかのような表情でそれを見守ります。

そして、高く上げた尻から糞が出て来ると、それを咥えて運び去るのです。

雛の糞は成鳥のと違ってゼラチン質の膜に包まれていますから、持ち運ぶのに苦労することはありません。

自分で巣外へ排糞するような鳥の雛の糞には、このゼラチン質がありません。

まったくうまくできているものです」


「糞(またはそれを運ぶこと)は雌にとっても雄にとっても非常に魅力らしくて

糞をめぐって雌雄が争うことさえあります」





只管、餌を捕りに行く。




4羽だね?





4月22日


<寿 命>


「シジュウカラが生まれた時(卵)の平均寿命は0,66年(約八ヶ月)となります。

これがあまりに短いので驚かれるでしょう。

これは主として、卵のうち翌年の繁殖期まで生き残るのは8,6パーセントにすぎない

という高い死亡率のためなのです。


ある年齢まで生き残った動物が、平均するとあと何年生きられるか、ということを平均余命といいます。

巣立ちまでこぎつけた若鳥の平均余命は0,75年(九ヶ月)です。

したがって、巣立ちまで生きていたシジュウカラの平均寿命は約10ヶ月ということになります。

そして生まれてから1年たって、最初の繁殖期まで生き残ったシジュウカラの平均余命は1,4年(約1年5ヶ月)です。

前述のように、最初の繁殖期を迎えてから後の成鳥の死亡率は、年齢に無関係に52,3パーセントで一定ですから

これ以後は何歳になっても平均余命は1,4年なのです。

しかがって、最初の繁殖期まで生きていたシジュウカラの平均寿命は2年5ヶ月

次の繁殖期まで生きていたシジュウカラの平均寿命は3年5ヶ月・・・となります」






4月23日

まだ眼は開いていない。あれは耳の穴かな?

漫画のような顔してるね。




口にくわえているもの、これ、「糞」です。





<親鳥の餌探し>


「枝から枝へとピョンピョン跳ねながら、葉の表から裏からのぞきこむようにしたり、首を傾けてみたり

小枝の先にぶら下がってみたりしてウロウロ歩き廻ります。

このときにはほとんど声を立てないし、また、木から木へ飛び移るくらいで

大きく飛ぶことはほとんどないので、その姿はなかなか目につきません。

このような行動は自分で食べる餌を探しているときとまったく同じです。

餌を見つけると、それをくわえ上げた親鳥は、一直線に巣へ向かって飛んで行きます。

その餌が蛾の場合には、その場で翅をむしり取って、胴体だけをもって行くこともよくあります。

親鳥が巣の中へ入ると、雛はやかましく鳴きながら頭を高く上げ、口を大きく開けます。

親鳥はもって来た餌をその口に押し込んでやり、雛がそれをくわえるとそれを放して出て行くのです。

しかし、出て行かないで、雛が糞をするまで待っていることもよくあります」





4月24日


いや、5羽だな?